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【Threads】PCで見る方法やTwitterとの違いやできることできないことをまとめました。

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【Threads】PCで見る方法やTwitterとの違いやできることできないことをまとめました。

「Threads(スレッズ)」は基本的にPCで観ることができないと言われていますが、PCでURLを見てみるとWebサイト自体は存在しており、Threadsの投稿自体はPCでも見ることができるようになっています。

今回はPCで見る方法とThreadsでできることとできないこと、そしてTwitteとの違う点について解説したので始めてみようと考えている方は参考にしてください。

「Threads」をPCで見る方法

PCでは基本的には何もできない

公式サイトURL:https://www.threads.net/

ThreadsはそもそもPCで投稿したりすることはできず、投稿の閲覧のみ可能となっています。

ログインすることもできないですし、フォロワーなどの項目も見られないです。

PCで公式サイトURLを開いても、QRコードを開けるだけで上の画像のようなページから進むことはできません。

基本的にはそういった仕様になっている模様。

Threadsの投稿のみ見ることができる

Threadsのプロフィールページを閲覧することは可能なので、その方法を下記へまとめます。

https://www.threads.net/●●●●

「●●●●」の部分へユーザーのIDを入力し、PCで開いているブラウザにIDを含んだURLを入力してページを開きます。

試しに私が好んでみる配信者さんのアカウントで見てみました。

https://www.threads.net/o_magatoki

このような感じで表示されました。

いいねやコメント、リツイートなどの項目がありますが、PCでクリックしても上のような画面になり、アプリのダウンロードを促されます。

投稿自体は観ることはできますが、結局はスマホなどへダウンロードする必要があるようです。

https://www.threads.net/●●●● の「●●●●」は、基本的に上の画像の緑のラインの部分になっています。

Twitter・Instagramとの違い

まずはThreadsの特徴を先におさらいしておきましょう。

Threadsの特徴やできること

特徴

  • 画像が綺麗
  • 投稿可能な画像数は10枚
  • 検索機能はアカウントのみ可能
  • ツイートの検索はできない。
  • 文字数は全角最大500文字
  • Gifやアニメーションも使える
  • プロフィールにリンクを一つ貼れる
  • いいねの数は表示されない
    (いいねしたユーザーは閲覧できる)
  • リツイートではなく「再投稿」
  • 引用リツイートのようなことができる
  • ハッシュタグはない
  • 下書き、DM、予約投稿機能はない
  • タイムライン上でもそのまま表示
  • メンション可能
  • パソコンではアカウントを見るだけしかできない
  • 自分がフォローした人だけ表示することはできない
  • タイムラインにはおすすめのみ表示される
  • プライバシー設定など一部はインスタと共用

およそこのような感じです。

Twitterとの違いを比較

TwitterThreads
文字数制限
(全角)
無料:140文字
有料:12,745文字
500文字
画像最大枚数4枚10枚
動画最大時間無料:140秒
有料:Web:120分/アプリ:10分
5分
DM
ハッシュタグ
下書き
予約
検索アカウント・ツイートアカウントのみ
PC利用PC/アプリ可プロフィールとスレッドのみ
商用利用

Twitterとの違いは現段階では上のようなものになります。
(2023/07)

Threadsの注意点

基本的にはInstagramアカウントがないとThreadsは利用できないようになっている模様。

一番の注意点は、Threadsはアカウントを削除したい場合Instagramのアカウントも同時に削除されるという点。

なので、あらかじめ上記を理解して作成する必要があります。

今後切り離して利用できるようになる可能性もありますが、現段階では切り離して使用することができないのでお忘れなく!

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