今回はSNSを中心に知られているKazuho Monster (カズホモンスター)という方に関する情報をまとめました。
SNSで1億回を超える再生数でバズったことでも知られ、最近ではテレビへの出演も多数されています。
ぐるナイのゴチへ出演されることにもなっており、NEWSの増田さんと共演されることも注目されていました。
この記事ではカズホモンスターという方が何者なのかという部分にフォーカスしており、本名などの基本情報や、病気がちだった過去などについて迫っています。
ぜひ興味がある方は読み進めてみてください。
カズホモンスターとは何者?
カズホモンスターさんは、ムーンウォークやロボットダンス・パントマイムといったダンスを行うパフォーマーです。
その凄さは、まるで無重力のようなダンスにあります。
「アニメーションダンス」という見る側を視覚的に不思議な感覚にさせる特徴的なもので、SNSでは1億回再生されるほど話題になっていました。
カズホモンスターの本名や身長などWiki情報
カズホモンスターさんの身長や体重、本名など基本的な情報をまとめました。
項目 | 情報 |
---|---|
名前 | Kazuho Monster (カズホモンスター) |
本名 | 堀野一穂(ほりの かずほ) |
生年月日 | 1994年11月17日 |
出身地 | 神奈川県秦野市平沢町 |
身長・体重 | 182cm・67kg |
血液型 | O型 |
学歴 | 玉川大学卒業 |
趣味 | 囲碁 |
所属チーム | Float Masters |
カズホモンスターさんは世界一のダンサーを目指して活動中のパフォーマーですが、モデルとしても活動されており、SNSは合計140万人のフォロワーを超えています。
主な経歴
・ムーンウォーク世界大会優勝
・BALENCIAGA モデル、HERMES Fit ダンサー
・イベント出演、海外ダンスコンテスト審査員
本名の由来
カズホモンスター(Kazuho Monster)さんの「カズホ」は、本名である堀野一穂(ほりの かずほ)から付けられていることがわかってイアmす。
「モンスター」という部分については、ダンス界の怪物として活躍できるようにと込められたものだそうです。
囲碁が得意
ダンス以外にも囲碁が得意ということも知られています。
以後は7歳の頃から始めており、アマチュア7段という実力者。
プロを目指すほどガチでやられています。
大会で優勝経験もあるほどの腕前で、日本代表の方と対局したもあるようです。
囲碁はダンスとかなり対極な位置にあると思われますが、それには幼い頃体があまり丈夫ではなかったことが理由のようです。
カズホモンスターは病気だった?
カズホモンスターさんに関して調べてみると、「病気」というワードが関連で出てきます。
ですが、特に持病があったり過去に大きな病気を患っていたわけではないようです。
先にも書きましたが、カズホモンスターさんは子供の頃病弱だったようで、熱におかされ入院も頻繁にされていた様子。
その発熱も原因がわからなかったようですが、大人になるにつれ治っていったそうです。
そういったこともあり、体を動かすことが少ない囲碁が趣味となっていました。
現在はその病気もなくダンスに没頭されているようですね。
カズホモンスターが出演されたCMは?
カズホモンスターさんが出演されたCMは以下の通りです。
- ゆめタウン『ゆめトクサンデー』
- ライフカード
- NTTドコモ
- Zoff SMART
- Panasonic 完全ワイヤレスイヤホン
- 爆速・安定の3次元ネット イッツコムひかりなど
不思議なダンスが目に止まりやすいということもあり、数多くの会社がCMに起用されています。
実際にCMを見てみると、私自身も見たことがあるCMがいくつかありました。
MVにも出演
カズホモンスターさんはCMだけでなく、さまざまなアーティストのMVヘの出演もされていました。
ヨルシカさん、KANA−BOONさんなどのMV出演経歴があります。
- KANA-BOON『スターマーカー』
- ヨルシカ『春ひさぎ』など
テレビ出演も多数
「日曜日の初耳学」や「それって!?実際どうなの課」をといったバラエティ番組をはじめ、「スッキリ」や「ノンストップ」といたニュース番組でも取り上げられています。
12月14日には「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチ」へ出演し、NEWSのまっすーこと増田貴久さんと無重力ダンスを披露されるとか?
そちらもぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回はダンス界だけでなくSNSを中心に幅広く活躍されているKazuho Monster(カズホモンスター)さんに関する情報をまとめました。
本名や身長といった基本的な情報や、このかた自体何者なのかといった部分に迫っているのでおよそ把握できたのではないでしょうか。
幼少期は病気がちだったそうですが、今はそれを感じさせないほどすごいダンスで魅了されていますね。
世界地のダンサーを目指されているということで、これからも多く目にする機会もありそうです。