2023年6月30日(金)から新作の映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開されることになっていますね。
上映にあたって改めてこれまでのシリーズをおさらいしたい方、これまであまり観てこなかった方に向けて映画・インディージョーンズを観る順番をまとめさせていただきました。
ちなみに時系列という意味では見る順番とは異なりますので、時系列に関してもあわせてチェックすると面白いですね。
合わせて新作のあらすじに関しても紹介していますので、より映画を楽しめるよう準備して新作の映画を観に行きましょう!
これまでのインディ・ジョーンズシリーズを視聴できる配信サイトについても参考までに記載しています。
無料で観られる場合もあるので活用してみて下さい!
インディ・ジョーンズを観る順番
上映された順番は?
早速ですがインディ・ジョーンズが公開された順番についてです。
作品 | 公開日 |
---|---|
インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》 | 1981年12月5日 |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 | 1984年7月7日 |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 | 1989年7月8日 |
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 | 2008年6月21日 |
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル | 2023年6月30日 |
最新作の「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を含めると全5作の映画となっています。
40年以上にわたって大人気ですね!
時系列の順番で観るのもおすすめ
観る順番は基本的には上映順で問題はありませんが、作品にはしっかりと時系列があるため観る順番を変えるのもおすすめです!
順番 | 舞台 |
---|---|
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 | 第二次世界大戦前の1935年 |
インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》 | 第二次世界大戦前の1936年 |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 | 第二次世界大戦前の1938年 |
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 | ソ連が台頭した1957年の世界が舞台 |
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル | アメリカとロシアの宇宙開発競争が行われていた1969年が舞台 |
今作もガラッと舞台が変わっていますね。
主演:ハリソンフォードの年齢は80歳!!
1作目レイターズ公開からは40年以上の月日が経っているにも関わらず、変わらずハリソン・フォードが主演というのも非常にすごいこと。
ハリソン・フォードh2023年7月13日で81歳になられるそうです。
今作で最後となるようなのでファンは必見の映画でしょう。
見どころ
やはり見どころは“最後にして最大の冒険”というとおり、ハリソン・フォード最後のインディ・ジョーンズとなるところですよね。
総指揮官にはシリーズ1作目の監督であるスティーヴン・スピルバーグと、原案を務めていたジョージ・ルーカスという点も楽しみになるポイント。
インディ・ジョーンズならではの世界観や謎解きストーリーは健在であり、アクション要素も目に焼き付けておきたいですね。
予告には「あれ?このシーン観たことあるような。。」といった過去作オマージュのようなシーンも見られましたので、これに気づけるか気づけないかも楽しめるポイントだと思います。
過去作は一通り目を通しておくとより楽しめる作品になるでしょう。
無料で観られる配信サイトはある?
映画「インディ・ジョーンズ」シリーズは下記の配信サイトで配信されております。
配信サイト | 価格など | |||
---|---|---|---|---|
ディズニープラス | 見放題 | |||
U-NEXT | 見放題 | |||
Hulu | 見放題 | |||
Amazonプライムビデオ | レンタル:1作品/199円 | |||
TSUTAYA DISCAS | 旧作レンタル |
無料で観る方法としてはトライアル期間を利用する方法となりますね。
U-NEXTやHuluなどをもし利用したことがない方であれば活用することで無料で映画を見ることが可能です。
無料でインディ・ジョーンズを観たい方は試してみてください!!
YouTubeなどのような無料動画サイトでは観ることはできないですね。
※違法サイトは推薦していません。
以上が「インディージョーンズ」を観る順番や時系列について、そして無料で視聴できるかについてでした。
おさらいすると、
- インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
- インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》
- インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
- インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
- インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
というのが時系列的にも観る順番としては最適なのかなというところです。
最新作はハリソンフォード最後のインディ・ジョーンズとあり、ファンは無視できない作品ですね。
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