フジの新人アナウンサー・上垣アナ(上垣皓太朗)が、「めざましテレビどようび」の動画でいじめ発言を浴びせられていると炎上している件について詳細をまとめています。
上垣アナは、動画内で西山アナ、生田アナ、阿部アナによってCM中にいじられている模様が見て取れますが、ネットではハラスメントだという指摘もあり話題となっています。
実際の動画もあわせてやり取りについてまとめており、SNSでの反応もまとめました。
上垣アナに対するいじめ発言とは?西山アナ、生田アナ、阿部アナによるCM中にいじり。
こちらの動画に破壊のようなやり取りが行われていました。
「着替えてるなんかちゃっかり、ちゃっかりちゃっかり、すごい似合わないね~Tシャツが。笑 似合わない笑」
「ポップなデザインが似合わないね~笑」
「もしかして僕の話ですか?」
「そうだよ。」
「僕の話ですかって~www」
「上垣Tシャツがね、ちょっと似合ってないっていう。似合ってる?」
「あれ?本当ですか?え、あ、個人的にはすごく、あの、似合ってると思いました。」
「いいよ、その調子その調子。」
「23歳なんだよね?」
「そうですそうです。」
「違うんじゃないですか?」
「西暦何年?」
「2001年?信じられない。」「絶対うそでしょ。絶対嘘つきだ。」
といった内容です。
このやり取りが単なるいじりをこえていじめだと話題になっています。
西山アナ、生田アナ、阿部アナの3人の先輩アナウンサーがこのような嫌味を言うのはハラスメントと言われても仕方ないですね。
確かに見てていい気持ちにはなりません。
SNSでのコメント
上垣アナへのイジリに対する批判的コメント
- 「上垣アナへのイジリに異常に嫌悪感を覚えた。こういうイジリ方をされたことがあるから。」
- 自身の経験と照らし合わせ、イジリが特に陰険で、疎外感を生じさせると感じている。
- 「めざまし土曜日での先輩アナたちから上垣アナへのイジリ全然笑えない。」
- 先輩アナウンサーの言動が面白くないばかりか、視聴者にとっても不快だと感じている。
- 「この件が灰になるくらい燃えてほしい。上垣アナはきっとイジり要員として使われている。」
- 上垣アナがイジリの対象として扱われていることに対して怒りを表明。
- 「ナチュラルに意地の悪い人なんてこの世にたくさんいる。そのときの対応で自分の評価が変わる。」
- イジリがあっても、それへの対応が評価につながるという考え。
- 「めざまし土曜日のアナウンサーの公開いじめの動画を見て胸糞悪くなった。」
- 公開された動画が非常に不快であり、見るだけで胸が痛むという感情を表している。
- 「CM中のこれがなんで漏れたのか分からないけど、先輩アナたちは自分の顔をよく見た方が良い。」
- 意図的に動画が公開されたのかどうか疑問を持ちつつ、先輩アナウンサーの態度を批判している。
上垣アナの対応への称賛
- 「上垣アナ、嫌味言われてる最中に『それってもしかして僕の話ですか?』って言ってるのイイ、とても勇気がいる発言だと思う。」
- 上垣アナの発言を勇気ある行動として高く評価。
- 「上垣アナが一番精神的に大人だよね。」
- 彼の冷静な対応を「精神的に大人」として称賛。
- 「上垣アナが一番の大人やな。この状況でここまで100点な返しはないと思う。」
- 難しい状況でも的確な対応をしたとして称賛している。
テレビ局や他のアナウンサーへの批判
- 「テレビ局の倫理観と違うんだけど。テレビ局ってこれが面白いの?」
- この種のコンテンツを「面白い」として扱うテレビ局の倫理観に対する批判。
- 「めざましテレビ観なくなってTHE TIMEに浮気してたけど、やっぱりこんな酷いのか。」
- めざましテレビの内容や先輩アナウンサーの行動に対する失望感を表明。
- 「優しさの無いイジりはイジメだ。」
- 優しさを伴わないイジリはただのいじめであると明確に主張している。
応援や慰めのコメント
- 「上垣アナ、有能すぎて私が他局の人事だったら羨ましくて悔しがる。」
- 上垣アナの才能を認め、他局でも重宝されるべきだと称賛。
- 「上垣アナの動画は怖くて見れない。負けないでほしい。」
- 動画の内容が辛く、見たくないが、上垣アナには負けずに頑張ってほしいと励ます声。
- 「上垣アナ、23歳としてとても立派。この年齢でここまで立派に対応できる人になりたい。」
- 上垣アナの対応が素晴らしく、同じ年齢の人として尊敬するという意見。
- 「上垣アナの件、周りの人が告発しようとわざと流出させたのかもしれない。」
- この動画が意図的に流出された可能性を考え、上垣アナへの同情や擁護を示す。
これらのコメントから、多くの人々が先輩アナウンサーによる「イジリ」がいじめに近いものと感じ、強い不快感を覚えていることが分かります。
一方で、上垣アナの対応を高く評価し、彼のプロフェッショナリズムや冷静さを称賛する声も多く見られます。
また、テレビ局の対応や倫理観についても多くの疑念が投げかけられている状況です。
まとめ
今回の「めざましテレビどようび」での上垣皓太朗アナを巡る出来事は、視聴者の間で多くの議論を引き起こしました。
先輩アナウンサーたちによる「いじり」と称された発言が、視聴者の目にはハラスメントに近い行為と映り、多くの批判が寄せられています。
このやり取りが公開されたことで、SNS上では上垣アナの冷静な態度への称賛と共に、番組やテレビ局に対する倫理観の欠如を指摘する声も広がりました。
「優しさのないイジリはただのいじめ」という視聴者の声が示すように、番組内での言動に対する厳しい目が向けられています。
その一方で、上垣アナが見せた冷静かつプロフェッショナルな対応には、多くの人々が感銘を受け、彼の精神的な成熟さが高く評価されています。
今後、こうした視聴者からの声を受けて、番組やテレビ局がどのように改善し、視聴者に対する責任を果たしていくのかが注目ですね。