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ギリハピダンスとは?パリオリンピックで見せたゴールパフォーマンス

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ギリハピダンスとは?パリオリンピックで見せたゴールパフォーマンス

パリオリンピックのサッカー男子で、日本代表が見せたパフォーマンスが話題になっています。

特に注目されたのは、三戸舜介選手と斉藤光毅選手が披露した「ギリハピダンス」です。

このダンスは、ヒップホップユニットKOMOREBIの新曲「Giri Giri」をベースにしたもので、TikTokで大流行しています。

「ギリハッピー」という言葉が若者の間で共感を呼び、日常の「ギリハッピー」な瞬間を切り取った動画が多数投稿されているので、特に若い年代の方にはなじみがあるのかもしれません。。

この記事では、ギリハピダンスの詳細やパリオリンピックでのゴールパフォーマンスについて紹介します。

ギリハピダンスとは?

「ギリハピダンス」は、ヒップホップユニットKOMOREBの「Giri Giri」という楽曲をベースにしたダンスで、TikTokを中心に大流行しています。

「ギリハッピー」という言葉は、日常生活で起こるちょっとした幸せな瞬間を表現しており、若者の間で大きな共感を呼んでいるようです。

「ギリハピダンス」はこの「ギリハッピー」をテーマにしたダンスで、多くのTikTokユーザーが動画にして投稿しています。

KOMOREBIは2023年5月に本格的な活動を開始したオルタナティブヒップホップグループで、5月17日にリリースした「Giri Giri」がSNSを通じて大きな反響を呼びました。

この楽曲はリリースから1ヶ月も経たないうちに、TikTok上で5万5千件以上の動画に使用され、バイラルヒットとなりました。 さらに、SpotifyのバイラルチャートやBillboard Japan TikTok Weeklyでも1位を獲得し、海外でも注目を集めています。

特に韓国の人気ボーイズグループENHYPENが「ギリハピダンス」を投稿したことも影響しているようで、再生回数は500万回を突破しいいねの数も135万を超えました。

これにより、「ギリハッピー」という言葉と「ギリハピダンス」は若者だけでなく、幅広い層に広がりつつあります。

パリオリンピックでのゴールパフォーマンス

2024年のパリオリンピックサッカー男子の試合で、日本代表は南米予選1位のパラグアイを5-0で圧倒しました。

試合の見どころの一つは、前半19分に三戸舜介選手が決めた先制ゴール。

左サイドを突破したDF大畑歩夢選手のパスを受け、三戸選手はゴール左に低いシュートを蹴り込みました。

両腕を突き上げるパフォーマンスが印象的でしたね。

その後、三戸選手は仲間から祝福を受け、MF斉藤光毅とカメラに向かって「ギリハピダンス」を披露。

斉藤光毅選手と共に踊る姿は、観客の注目を集めました。

パフォーマンス後のインタビューで、三戸選手は「TikTokで流行っているダンスを点を取ったらやろうと話していたので、初披露できて本当にうれしかった」と語られています。

斉藤選手も「良かったっすか?」と笑顔で報道陣に逆質問し、「できて良かった。うれしかったです。どう映ってるか分からないですけど、たまたま2人でやろうと話してたので、良かったです」と振り返りました。

このゴールパフォーマンスは、試合結果以上にも話題となっていたようです。

試合ハイライト:日本 vs パラグアイ

パリオリンピックのサッカー男子1次リーグD組で、日本代表は南米予選1位のパラグアイと対戦し、5-0の圧勝を収めています。

試合はボルドー競技場で行われ、観客の期待を大いに上回るパフォーマンスを披露しました。

試合の主導権を握ったのは日本代表で、前半19分にDF大畑歩夢選手が左サイドからの鋭い突破を見せ、絶妙なクロスを三戸舜介選手に送ると、彼はゴール左に地を這うようなシュートを決め先制点を挙げています。

このゴールは、試合の流れを完全に日本側に引き寄せるものでした。

その後も日本の攻撃は止まらず、三戸選手は後半に斉藤選手の左クロスを頭で押し込んで2点目を獲得。

試合はさらに進み、日本代表は計5得点を挙げパラグアイを圧倒しました。

チーム全体の連携が見事であり、特に三戸選手と斉藤選手のコンビネーションプレーが光りました。

日本代表の次の試合にも、大きな期待が寄せられています。

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